◆どみの達について(about us)◆

 

 「アトリエどみの」は鴨下易子と平手小百合が主宰する、声と

 からだのラボです。

 声に対する興味という共通点をきっかけに、様々なメソッドを

 体験した鴨下と平手が現在の場所(東京都練馬区)に独自の稽古

 場を開いたのが1999年。
  以来、フェルデンクライス・メソッドの発想をベースにした

 からだのレッスンを、個人およびグループを対象に行っています。


 また、トマティス・メソッドで学んだことを創始者の没後も

 自らを実験台に探求し続け、これら2つのメソッドを統合して

 「声とからだの調律」というカタチにまとめました。

 

 

● プロフィール ●

 フェルデンクライス・メソッドの教師養成講座(パリ5期)を1998年に卒業し、

 IFF公認の国際資格を取得。


 トマティス・メソッドは創始者の故A. トマティス博士が直接指導するCAV

 (カーヴ=聴覚発声法)をパリで何度も受講。以後20余年に渡って研鑽を積んで

 います。これらをベースに「声とからだの調律士」として現在活動中。

 

質 問 鴨下 易子 (かもした やすこ) 平手 小百合 (ひらて さゆり)
出身地  東京都練馬区  千葉県八千代市

生い立ち

 &職歴

・生まれも育ちも練馬区
・都内のホテルや「おいしい生活」

 時代の西武百貨店に勤務
・トマティス・メソッドに出会い

 都内のセンターで働く(アシス

 タント・ヴォイストレーナー)

・父親の転勤で高校卒業まで千葉県 

 松戸市の他、岐阜や大阪、名古屋

 などを転々としていた

・社会人としてアメリカ系銀行を皮

 切りに、複数の外資系企業に合計

 で約20年間勤務

 英語との

関わり

・耳が悪いため、英語は苦手
・ホテル・オークラでサバイバル

 英語の名手たちに出会う

・トマティスで英語耳を作ったお蔭 

 で、その後の英国旅行では言葉が

 できないのに、どこでもリラック

 スしていた

・それでも英語は苦手

・小学生で万博開催地大阪に転居し、 

 近所のポルトガル人女性から初め

 て英語の手ほどきを受ける

・入学した中学で最初の教師に恵ま

 れ、英語が好きになる

・働いた職場が全て外資系だった為、

 英語が共通語の世界で鍛えられる

フランス語

との

関わり

・初めての海外旅行で、滞在を延

 ばすためにパリの語学学校に

 入学
・フランス語の音声で気管支炎が

 改善し、食欲が増すことを実感
・頭ではなく、耳を主に使って

モーツァルトを科学する』の

 一部を翻訳

・シャンソンでフランス語独特の音

 の美しさに開眼

・トマティスでフランス語耳を作る

・パリのフェルデンクライス・

 メソッド教師養成講座で、

 からだからフランス語を学ぶ

 

からだとの

関わり

・学校の体育は嫌いだった
・20代まで虚弱。7年間も整体院

 の患者だった経験が、仕事上の

 財産になっている
・耳が悪かった為か、良くなった

 今も音声をからだで聴く率が

 高い

・学校の体育は苦手だった
・30代までは高い声(ソプラノ)が

 出したかった
・フェルデンクライスとトマティス

 を学ぶ過程で、からだの不思議に

 はまる

 相棒は

どんな人?

・トマティス博士お墨付きの耳の

 持ち主
・文章が論理的なドミノのエディ

 ター
・ドミノ専属シェフ&パティシエ

・エゴの少ない、発想が自由な人
・繊細で独特の美意識の持ち主
・からだの声の代弁者(通訳)さん

・鴨下とは前世で双子だった?!

近年とった

資格

・マットピラティス指導者

・アロマ・フランス認定クレイ

 テラピスト

・yuica認定日本産精油インター

 プリター

・日商簿記3級

・ホームヘルパー2級

・障害者(児)居宅介護従事者2級

・アーユルヴェーダ・アドバイザー

yuica認定日本産精油インター 

 プリター

 今後やって

みたい事

・クラウンの修行

・カタチ(幾何)の研究